四万十市議会 2020-09-16 09月16日-04号
幕末維新博期間中の四万十特別企画展は、観光産業振興の絶好のチャンス。成功への取組はという、こういう質問に対して、企画展のテーマは、郷土が生んだ偉人たちとし、幕末維新期に活躍した人物に光を当て、樋口真吉や遠近鶴鳴ら14人をパネルで紹介すると。その後もう一つのテーマである川と共に生きる、これは6期に分けて入替えをして、入館者1万人を目指すんだと、こういう答弁でありました。
幕末維新博期間中の四万十特別企画展は、観光産業振興の絶好のチャンス。成功への取組はという、こういう質問に対して、企画展のテーマは、郷土が生んだ偉人たちとし、幕末維新期に活躍した人物に光を当て、樋口真吉や遠近鶴鳴ら14人をパネルで紹介すると。その後もう一つのテーマである川と共に生きる、これは6期に分けて入替えをして、入館者1万人を目指すんだと、こういう答弁でありました。
博物館は、一昨年より高知県の「志国高知幕末維新博」の事業に合わせ、耐震化や周辺整備等をしました。そこで館内の展示、管理環境も改善しました。その中でお伺いいたします。 昨年郷土資料館から郷土博物館に名称が変わりました。その理由について1点教えてください。 また、耐震や周辺整備に要した金額、館内の環境整備により年間の電気代も増えることが見込まれております。
また,大政奉還150年目の節目を迎えて開催しました,志国高知幕末維新博についても,県との連携のもと,平成29,30の両年度で取り組んでおりまして,各年度5,000万円の交付金を活用させていただいております。
観光振興では志国高知幕末維新博の主な取り組みとして,県,市が連携してチームラボ高知城光の祭を初めとするイベント等を実施し,11万人以上の来場者を迎えるとともに,近年急増している外国人観光客の誘致に向けて,台湾,香港における閲覧者数ナンバーワンの日本観光情報サイトを活用した情報発信を行いました。
また,御質問で御紹介をいただきましたトゥクトゥクは,昨年度に実施しました志国高知幕末維新博の第2幕開幕イベントでは,桂浜公園の駐車場と龍馬記念館を結ぶ上下交通としましても運行されましたが,移動手段自体が観光資源となる小型自動車などは,国内外の観光客の方に大変有効な観光ツールになると考えております。
このキャンペーンは平成29年度より開催してきた志国高知幕末維新博に引き続いて実施されるもので、その名のとおり、高知ならではの雄大な自然、そして悠久のときが刻んだ美しい景色や文化の中でこれまで磨き上げてきた歴史やグルメは勿論のこと、アクティビティーや体験プログラムを目いっぱい楽しんでもらおうというものであります。
現に、平成30年度、幕末維新博、県が一大キャンペーンと言っていただいておりました。それと、近年大型客船、クルーズ船が高知港へ入ってきております。そこのところでオプションツアーということで、日帰りで工芸村のほうに手すき和紙実習などが頻繁に、休館日水曜日でもあけてくださいといったところで、来て入場されております。
平成29年3月から約2年間開催した志国高知幕末維新博が終了し,ことしの2月1日からはリョーマの休日,自然体験キャンペーンがスタートしました。 高知市における同キャンペーンの内容を,商工観光部長に伺います。 ○議長(高木妙君) 松村商工観光部長。
観光関連では,県市連携によります志国高知幕末維新博,非常に好評でございまして,平成30年の観光客の高知県への入り込み数は過去最高の441万人,これは過去最高でございますが,非常にお客さんもふえてきておりますので,ことしの2月から始まりました自然体験型キャンペーンにおきましても,さらに上積みをしていきたいと考えております。
特に県市連携の大きな成果としましては,昨年7月24日にオープンしました全国初の県市合築によりますオーテピアの整備,また非常に観光が伸びておりますので,「志国高知 幕末維新博」の成功,大型外国客船の誘致などの観光振興は非常に成果が上がっております。また,2段階移住を核としました移住促進の分野でも,県と連携を密にしまして,一定の成果が上がってきております。
昨年,本県を訪れた観光客は,官民が連携して志国高知幕末維新博第二幕の取り組みを進めた結果,県外観光客入り込み数は約441万人となり,過去最高を更新いたしました。 今後のさらなる観光客の入り込みを目指して,本年2月1日からは本県のもう一つの強みである自然体験を活用した新たな観光キャンペーン,リョーマの休日自然体験キャンペーンがスタートしております。
高知県内では、平成29年から開催してきました志国高知幕末維新博が閉幕をし、2月1日より新たな観光キャンペーンとして「リョーマの休日 自然・体験キャンペーン」がスタートしました。このキャンペーンはこれまで磨き上げてきた食や歴史文化に加えて、自然景観や体験メニューなどを前面に打ち出すことにより、高知県観光の強みを余すことなく活かそうとする取り組みであり、幅広い観光資源を対象としております。
県の総力を挙げた幕末維新博の取り組みにより、県下とも効果を上げております。そういったことから見ると、成果が上がっているのか、少し懸念をしております。この観光客目的達成目途と幕末維新博の経済的効果の分析についてお尋ねをしておきたいと思います。
県では,本年の幕末維新博に続いて,来年2月からは自然・体験型観光キャンペーンをスタートする予定です。このキャンペーンは,食や歴史資源に加えて,高知のもう一つの強みである豊かな自然などを前面に打ち出すことで,本県の持てる強みを余すことなく生かそうとする取り組みです。
ポスト幕末維新博では,来年2月からスタートする自然・体験型観光キャンペーンについて,本市が得意とする歴史,食,自然の観光資源を最大限に活用し,県を初め県内市町村の取り組みとの相乗効果を発揮しながら,さらなる誘客を図ることとしました。
また,関係者の皆様は,幕末維新博でも文化,歴史を融合させる取り組みについても積極的に取り組んでくださっております。 全国高等学校総合文化祭については,今から10年前,文化に携わる方が,行政と一体となって振興していかなくてはならないと行政の門をたたかれました。 そのときに行政の姿勢は,でき上がったものについては,総合文化祭に出ていただきましょうと,大変消極的なものであったと聞いております。
一方,本県における食に関しましては,志国高知幕末維新博が第二幕を迎え,高知の風土や歴史文化,豊かな自然などとともに,食を生かした観光振興に県,市一丸となって取り組んでいるところです。
新聞報道によると、もう幕末維新博のこの150年のときに、本当にいろいろな形で地域で人物などの磨き上げを行い、またいろいろな会場への入場者が非常に多いという、こういう新聞報道がございまして、非常に気になってるところでございます。
現在、そういった幕末維新博を機に偉人に光を当てるというところでございまして、現在、その幕末維新博用のパンフレットは昨年度作成をさせていただいております。また、今年度、四万十川という市の観光パンフ、これはいろんなアクティビティーも含め、歴史的なことも含めての全体的なパンフでございますが、それのリニューアルを今年一年かけて観光協会やそういったところとやる予定にしております。
昨年度から,県と連携して,志国高知幕末維新博の取り組みを進めており,本年4月21日には,高知県立坂本龍馬記念館のグランドオープンに合わせて,全国の龍馬ファンの聖地とも言える桂浜公園において,志国高知幕末維新博第2幕の開幕セレモニーが開催されました。